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2019.4.20【満員御礼】吉見の森のおはなし会「古代ケルト 聖なる樹の教え」第3回 光の半年を迎える
【セミナーのお知らせ】※募集を締め切りました。
吉見の森のおはなし会
第3回「古代ケルト 聖なる樹の教え
~ハーブと果実のケルト・ランチつき」
杉原梨江子(文筆家)×中村薫(料理探究人)
■日時:4月20日(土)10時~14時30分(予定)
■場所:ストロベリーフィールズ(埼玉県比企郡吉見町)
■参加費:6800円(予定。ランチ代含む)
■定員:10名様まで(先着順)
■主催:カフェ「ストロベリー・フィールズ」
https://www.facebook.com/kaoru.nakamura.7399
■ご予約・お問合せ:当サイト「お問合せホーム」
http://rieko-sugihara.com/mailform.html
下記をご記入の上、ご予約ください。
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~光の半年を前に、聖なる木々と対話する~
埼玉県吉見町のカフェ「ストロベリー・フィールズ」の中村薫さんと企画して、昨年からスタートしたランチ付きセミナー「古代ケルト 聖なる樹の教え」。ケルトの新年(11月1日)が明けて早4カ月。冬から春へと季節が移りゆくとき、ケルトの暦では5月1日、「光の半年」を迎えます。草木が芽吹くとき、若葉が青々と繁るとき、木々は命いっぱい輝いています。太陽がさんさんと降り注ぐ、これからの半年のために、ケルトの聖なる木々と対話する時間をつくります。
「だれもが1本の木を抱いて生まれてくる」と古代ケルトの人々は考えていました。生まれた月日によって、あなたを守護する樹があります。6月15日生まれの私はイチジク、12月3日生まれの中村さんはサンザシ、というように。聖なる樹からのメッセージもお伝えします。
★セミナーの流れ
1 ごあいさつ・吉見の森からケルトの森へようこそ
2 「自分の木」を見つけに行こう~ボディワークと瞑想~
3 ケルトの暦「光の半年」を楽しく迎えるために
4 ドルイドの薬草哲学
5 光の季節のケルト・ランチ ~聖なる野菜と果実をつかって~
※ケルトの人たちが食べていた食材からヒントを得て、創作料理を中村薫さんが提供します。
ケルトの森を散歩する気分で、お出かけください。みなさまとお目にかかれるのを楽しみにしています。
By Rieko Sugihara
【セミナー報告】
ブログに書きました。こちらをご覧ください。
http://sugihara-rieko.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-b87122.html
※上写真:チェコの国花、菩提樹の花。ケルトの人たちにとって、この木は「慈悲」のシンボルでした。
※下写真:チェコのケルト人。女性の日常の服装。プラハ郊外にあるベナトキ城博物館に行ったとき、偶然、ケルトの部屋に導かれました。
★参考資料:杉原梨江子著『古代ケルト 聖なる樹の教え』(実業之日本社刊)
【くわしくはこちらかどうぞ】